【留学を検討中の方へ】語学学校の基本情報 ③ 〜受講できるコース〜
こんにちは。元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
前々回の記事では、語学学校に通う生徒さんの国籍や年齢、種類の情報をお届けし、
前回の記事では、英語力についてご案内しました。
今日は語学学校で受講できるコースを紹介していきたいと思います✏️
1つずつ、出発前の方の疑問や不安を解決できるといいなぁ〜😊
語学学校のコースの種類
1. 一般英語コース
読む・書く・聞く・話すの基礎的な4技能を総合的に伸ばすことを目的としているコースです。
初めはこちらのコースからスタートされる方がほとんどです。
日本の英語の授業とは異なり、会話やゲームを通じて楽しく学んでいくスタイルです😊
2. ビジネス英語コース
オフィスでの会話や英語の手紙やメールの書き方、プレゼンテーションの作り方や発表の仕方など、ビジネスで役に立つ英語を学ぶコースです。
ビジネスコースを受講するためには、一定の英語力が必要です。
一般英語でしっかりと英語力をつけてから、現地でビジネスコースに変更すると良いと思います。
3. 試験対策コース
IELTS, TOEFL,ケンブリッジ検定などの語学力判定試験にて高得点の獲得や合格を目指すコースです。
一般英語コースとは異なり、日本の英語の授業のようにガッツリ文法やライティングを中心に学びます。
これらのコースを受講するためには、一定の英語力が必要です。
イギリス・オーストラリア・ニュージーランドへの大学や専門学校に入学する際や海外移住申請をする際に、IELTSのスコアが必要になります。
TOEICのように、結果はスコアで表示されます。
TOEICのように、結果はスコアで表示されます。
英検のように、合否で結果が出ます。
日本ではTOEICや英検が知名度が高いですが、海外ではIELTS,TOEFL,ケンブリッジ検定が主流です。
日本と韓国の方はよく受験しているかもしれませんが、他の国の友達は、TOEICについて、全然知らないことが多かったです。
他にも、語学学校には、個人レッスン・進学英語・英語+α(ゴールドコーストならサーフィンなど)・バリスタコースなど、学校によって様々なコースが開講されています。
私はいつか「バリスタコース」を受講してみたいな〜と思います。
メルボルンならImpact English College、ゴールドコーストならBrowns English Language Schoolのバリスタコースがいいな☕️✨
両校とも、コーヒーやカフェラテなどを作る実践部分だけではなく、カフェで使う接客英語や専門英語、オーダーの取り方などもしっかり学ぶことができます。
各語学学校のオススメポイントは、今後更新していきます🏫
みなさんも、自分に合ったコースを選んでみてくださいね😉
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