【オーストラリアの雇用形態】フルタイム・パートタイム・カジュアル
元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
今日は、オーストラリアの雇用形態について、オーストラリア政府のサイトを参考に、お届けします。
事前に少しでも知識があると、「えー！そんなの知らなかった！」って焦らずに済むと思います😊
オーストラリアには、大まかに分けて、３つの雇用形態があります。
1. フルタイム
日本でいう正社員のことで、週３８時間以上の労働が保証されています。
お給料は月給制が多くて、有給休暇もゲットできます。
2. パートタイム
週３８時間勤務の保証はありませんが、有給休暇はゲットできます。
１日の最低勤務時間は３時間です。お給料は、時給制が多いです。
ワーホリの方の中にも、パート採用の方もいると思います。まさくん（高級レストラン）は、パート採用です。
3. カジュアル
日本でいうアルバイトのことです。
ワーホリの方は、カジュアルで採用されることが多いのかな？と思います。私（日系の旅行会社）も、カジュアル採用でした。
３つの雇用形態の中で、１番お給料（時給）は高いのですが、いつ「はい💖今までありがとう！明日からはお仕事ないよ💖」って言われても文句は言えません。
雇用主は、事前通知なしで、さようなら〜ができちゃいます。
カジュアルやパートのような有給休暇の制度もありません。
上記３つの雇用形態を、まとめて一言でお伝えすると…
●フルタイム、パートタイムは安定して勤務が可能。時給はカジュアルより安い。
●カジュアルは、働ける時間の保証や、雇用契約が解消される場合の事前通知はなく不安定。時給はフルタイム・パートタイムのスタッフより、２５％高い。
●カジュアルは、働ける時間の保証や、雇用契約が解消される場合の事前通知はなく不安定。時給はフルタイム・パートタイムのスタッフより、２５％高い。
こんな感じです。
カジュアル採用の方は、普段の時給は高いけれど、いつ「さようなら」を言われても対応できるように心構えをしておくと良いかな、と思います。
慣れない場所で働くことは、日本とも異なることが多く、本当に大変ですが、とても良い経験になります。
私もなんとか頑張れたので、大丈夫です。笑
頑張りましょう〜💖
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