🌺まいまい留学🌺

身長146cmの元留学カウンセラーがオーストラリアの留学&ワーホリ情報をお伝えするブログ✈️✨

【自炊する方向け】オーストラリアの卵の種類

元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺

 

今日は、日本とはちょっと異なるオーストラリアの卵事情をお届けします。

 

1. 卵の種類

オーストラリアのスーパーで売っている卵は、大きく分けて3つの種類があります。

 

・ケージド・エッグ (Caged Egg)

➡︎室内の決められたスペースで飼育された鶏から生まれる卵。

 

こんな写真しかなくて、ごめんなさい😭笑

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Caged Egg

・フリーレンジ・エッグ (Free Range Egg)

➡︎放し飼いで、自由に動ける環境で飼育された鶏から生まれる卵。

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Free Range Egg

・ケージ・ド・フリー・エッグ (Caged Free Egg)

➡︎広い室内で自由に動ける環境で飼育された鶏から生まれる卵。(ケージド・エッグとフリーレンジ・エッグの間のイメージです。)

 

ケージド・エッグは衛生面がしっかり管理できる点がメリットですが、室内の狭い場所で育てられているため、鶏のストレスが多くなります。

 

フリーレンジ・エッグは、放し飼いなので、ストレスフリーな鶏が多いと思います。

 

デメリットは、鶏たちは自由に暮らしているので、ケージドエッグ程、1羽ずつ衛生面を管理することが難しい点です。

 

鶏に優しい環境なのは、フリーレンジ・エッグな気がします。

 

と、これだけ説明をしたものの…。

 

私は卵の種類をあまり気にせず、ウーリーの12個で$3の1番おトクな卵を買っていました😂(※今日のレートで換算すると、約228円)

 

ケーキやクッキーなどのお菓子を毎日作る私としては、1番安くて量が多い方取っちゃってました😂笑

 

ワクチンなどがしっかり投与されていて、衛生面は良いけれど、ストレスが大きい環境で育った鶏の卵か、太陽の下で自由にスクスク育った鶏が産んだ卵の方が、どちらが良いかは、正直わかりません。ごめんなさい。笑

 

2. 生卵は食べられる?

日本人の私達はとっても馴染み深い「卵かけごはん」

 

でも、海外では生卵を食べる文化はありません。

 

私も子どもの頃から生卵がどうしても苦手で、卵かけごはんの魅力が分からないまま現在まで生きています。笑

 

そんな私は全く困りませんでしたが、周りのみんなは卵かけごはんが恋しくなっていました。

 

腹痛覚悟で食べていた強者もいましたが、オーストラリアの卵は日本ほど安全ではないので、火を入れてから食べた方がオススメです。

 

割れてる卵も、サラッと販売されているくらいだもん…😂笑

 

みなさんもオーストラリアで卵を買う時は、必ず一度開けてみて、割れた卵がないかどうか確認してからご購入ください💖

 

メーカーによっては、こんなカワイイ卵ちゃんに出会うこともできます😊💕

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Egg

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