【留学生の滞在方法】シドニーでのシェアハウス体験談 ①
こんばんは。
元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
前回の記事から、私のシェアハウス体験談を5回に分けてお届けしています。
第1弾の天国のようなゴールドコーストでのシェアハウス生活についてはこちらからどうぞ💖
今日からは、第2弾をお届けしたいと思います。今日の記事はもうネガティブしかありません。ご了承ください。笑
ちなみにこんな感じで第5弾まで続きます⬇︎
第1弾➡︎ゴールドコーストでのシェアハウス×3ヶ月(天国)
第2弾➡︎シドニーでのシェアハウス×2ヶ月(地獄)
第3弾➡︎シドニーでのシェアハウス×1ヶ月(ハッピーだけど治安の問題あり)
第4弾➡︎シドニーでのシェアハウス×2ヶ月(再び地獄)
第5弾➡︎ゴールドコーストでのシェアハウス×4ヶ月(天国)
仕事でどうしてもシドニーに移動しなければならず、天国のようなゴールドコースト生活を泣く泣く終えたまいまい🌺笑
ちなみに、ゴールドコーストからシドニーまでは、ジェットスター航空かタイガー・エア・ウェイズにて、渡航することができます。
日程やフライトの時間にもよりますが、片道5,000円位〜行けると思います。
シドニーでの最初の2ヶ月は、ボンダイ・ビーチに住んでいました。
ボンダイ・ビーチは世界的にも有名で、全世界からサーファーや観光客が集まってきます。本当に海がクリアでキレイです。
また、ボンダイはオーストラリアのライフセービングの聖地でもあります。
1906年に設立されたボンダイ・ライフ・セービング・クラブは、オーストラリア国内で最も古く、夏にはたくさんのライフセーバーたちがビーチをパトロールしています。
みんなが安全に泳いでいるかを常にチェックしてくれています。
ライフセーバーの方々は、みなさんボランティアだそうです。スゴイですよね。
そんな素敵な街なので、ボンダイに住むことを楽しみにしていました。
通常、ボンダイ・ビーチに住みたければ、かなりの高額な家賃を支払わなければなりません。
少し広めのオウンルーム(個室)の場合、1週間$300〜など、普通です。
ボンダイ・ビーチは、お金持ちが多く住む高級住宅街のエリアです。
が、私はオーナーご夫妻のご好意で、オウンルームで1週間$170と破格のお値段で滞在させていただいていました。
こんな物件は他にボンダイではないと思います。笑
しかし、待っていたのは地獄のボンダイ生活でした…。
日本人のおじいちゃまと、オージーのおばあちゃま、かわいいネコちゃん、優しいインドネシア人の男の子と一緒に住んでいました。
お家からボンダイ・ビーチまで徒歩5分程と超好立地で、バス停も近く場所的には最高でした。
しかし…。
私がシドニーに移動してきた時期が夏が始まる11月。暑い時期です。
つまり…。
もう信じられないくらい出るんです。ゴ◯ブリが…。
2ヶ月間、ほぼ毎日オーストラリアサイズのゴ◯ブリがお風呂場に出ました。
毎日ですよ…😭
たとえオーストラリアサイズがいなくとも、小さいのは絶対出現するし…。
夜にお家に帰って来た時は、玄関前に3,4匹いて、家の中に入れないことも何回かありました。
最終的には、ついにお部屋にまで現れため、退出することを決めました。
オーナーご夫妻も、お話し好きな素敵な方だったのですが、おじいちゃまの方からは、「うちにはこんなにもゴ◯ブリが今まで出たことはなかった。あなたがゴールドコーストから連れてきたんじゃないの?」と言われてしまう始末。
正直、イラっとしました。笑
ボンダイに着いてから、ずっとゴールドコーストのことをバカにされ続けて、挙句の果てにはこんなことまで言われる。
さすがに嫌になったので、2ヶ月で退出することにしました。
そのおじいちゃまからは、「ゴールドコーストなんて、何もないよね。」
「それに比べてボンダイは、キレイな弧を描く砂浜があり、芝生などの緑もあるからビーチも映える。丘から見る夕日もものすごくキレイだ。」
とよく言われていました。
たしかにボンダイもキレイです。世界に誇れるくらい素敵な街です。でも、私が大好きだと言っている街をバカにするような言い方はどうなのかな、と思ってしまいました。
自分の大好きな場所や人をバカにされることは、本当にストレスで仕方がなかったです。
何かを話す度にそんな話し方をなさるので、極力部屋に閉じこもっていました。
コミュニケーションを全く取らない嫌な奴だな、と思われていたと思います。笑
そんな感じで、かなりの忍耐力を習得し、帰りたくなるお家があるって最高に幸せなことなんだな、と改めて気がついた2ヶ月間でした。
次のお家は、とーっても素敵なお家です。ハッピーな記事をおたのしみに💖
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