【留学生の滞在方法】シドニーでのシェアハウス体験談 ③
こんにちは。
元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
今週は、私のシェアハウス生活の歴史を5回に分けてお届けしています。
第4弾の今日は、 地獄編その②です😂
今回もポジティブな内容はありません。途中から悪口が入るくらいです。笑
第1弾➡︎ゴールドコーストでのシェアハウス×3ヶ月(天国)
第2弾➡︎シドニーでのシェアハウス×2ヶ月(地獄)
第3弾➡︎シドニーでのシェアハウス×1ヶ月(ハッピーだけど治安の問題あり)
第4弾➡︎シドニーでのシェアハウス×2ヶ月(地獄)
第5弾➡︎ゴールドコーストでのシェアハウス×4ヶ月(天国)
超素敵なファミリーのお家を、通勤時間と治安面にて、泣く泣く退出した後、新しいシェアハウスに引っ越しました。
大好きなファミリーのお話は、こちらからどうぞ⬇︎
今回は、会計士のお兄さんとのシェアです。
シドニー空港の近くで、シティまでは電車一本で行くことができます。1時間以内で会社まで行けるので、通勤が少し楽になりました。
お部屋はもちろんオウンルーム(個室)で、今回はお風呂とトイレも私だけで利用することができました。
キッチンと冷蔵庫、洗濯機、リビングのみシェアです。
会計士のお兄さんは、一切料理をしないため、キッチンもほぼ占領させてもらっていました。笑
1週間の家賃は、$250です。シドニーでこの条件なら、かなり良いと思います。
が、しかし!
良かったのは最初の数日のみでした。
そのお兄さんがまた一癖も二癖もある方だったのです。笑
なんというか…悪い人ではないのですが、確実に自分のことを外見も内面も、イケメンだと思っている感じです。
もう見てるだけでイタイ…😂そんな感じです。(⬅︎言い方がヒドイ。笑)
いつもかなりの上から目線で、圧力をかける話し方をされるので、とても嫌な気分になっていました。
ボンダイのおじいちゃまのちょっと若い版が現れてしまいました。
そんなボンダイ・ビーチでのお話は、こちらの記事をどうぞ⬇︎
というわけで、再び部屋に引きこもり作戦がスタートしました。
ゴールドコーストでは、国籍や年齢を問わずたくさんの友達がいましたが、シドニーではマジで一人も友達がいませんでした。本当に誰一人いませんでした。笑
そのため、休みの日も、もちろん一人です。
お買い物以外はずっとONE PIECE見てました。
やっぱウォーターセブン編はいいですよね。私は1番好きです。笑
そんな一癖も二癖もあるお兄さんとは、極力会いたくなかったため、合わないよう工夫して生活をしていました。
家賃を渡す時以外、合わない・話さない・いないふりの3点を常に心がけていました😂
もちろん、私もいい年齢なので、顔を合わせたら愛想良く話をしていました。極力手短に😂笑
引っ越しも考えましたが、またシェアハウスを探すことも面倒だし、4月にはゴールドコーストに戻ることを決めていたため、2ヶ月間はまたひたすら耐えようと決めました。
職場にはシドニーの旅行業界で超有名な変わったおじさまが上司だし、家に帰れば変わったお兄さんいるし…、ちょいちょいベランダにゴ◯ブリ出るし…。
おまけに上司のおじさまも、シェアメイトのお兄さんも変なニオイするし…。
職場と家で、アロマオイルを何本使ったか分かりません。
無印良品のアロマディフューザーの開発から販売に携わった皆様、本当ありがとうって心から思いました。
あれ、もうなんかこれ悪口ですね。笑
そんな感じで我慢の2ヶ月間が経過し、仕事の契約が終了した後、スグにゴールドコーストへ帰りました。
1番最初に住んでいた最高のシェアハウスに戻れたら最高でしたが、タイミングが合わず、他のお家を探すことになりました。
最高のお家についてのお話は、こちらからどうぞ⬇︎
シェアメイトのイケメンおにーさんが、「良いお家が見つかるまで、リビングで良かったら、また家おいでよ〜!」と言ってくれました。
しかも1日$10で…😭
帰って来たその日の夜は、ずっと私のシドニー生活の愚痴を聞いてくれました。笑
「まいちゃん!ここはもうネガティブ禁止だよ!」
この一言で、一瞬で元の自分に戻ることが出来ました。笑
久し振りに人の優しさに触れて、泣きそうになりました。
他にも、ゴールドコーストに帰った瞬間、スーツケースを持って歩いていたら、「おねーさん!荷物重いっしょ!良かったら乗せてくよ!」って言ってくれるお兄さんいたり、すれ違う人みんなニコニコしてたり…。
やっぱり私はこの街が1番大好きだなと、再確認することができました。
シドニーでの5ヶ月間は、なかなかしんどかったですが、ゴールドコーストの良さが改めて分かったので、結果オーライです。笑
そんな感じで再び最高のゴールドコースト生活がスタートしました💖
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