🌺まいまい留学🌺

身長146cmの元留学カウンセラーがオーストラリアの留学&ワーホリ情報をお伝えするブログ✈️✨

【オーストラリア留学】ビザの種類と基本情報

こんにちは。元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺

 

今日は「留学に行きたい!」と思ったら、必ず必要な「ビザ」の情報をお伝えします😘

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Qantas Airways

20歳の時に初めて留学した時の私もそうでしたが、「え、ビザってなに?」「パスポートだけじゃダメなの?」「そもそもパスポートとビザの違いもわかんない〜」と思う方が多いと思います。

 

2019年2月現在の情報を私なりの言葉でお伝えしますね😊

 

ビザのルールなどは、変更することもよくあります。その都度、新しい情報を更新予定です。あらかじめご了承ください💖

 

また、今回のブログでは、日本のパスポートをお持ちの方向けにお話します。(国籍によって、ビザの情報は異なります。)

 

1. パスポートとは?

日本国政府が発行し、海外に渡航する方に、「あなたは日本人の○○さんです😊間違いない情報ですよ〜🌟」と、国籍や身分を証明する大切な証明書です。

 

出来る限り紛失は避けるべき、とってもとっても大事なものです。

 

ちなみに2019年2月現在、日本は世界一信頼のある最強のパスポートと言われています。ビザなしで観光出来る国が、なんと190カ国もあります。

 

しかし、日本人のパスポート保有率は、たったの約24%…。

 

4人に1人くらいの割合です。すくな!笑

 

ちなみにアメリカは約40%,カナダは約66%,イギリスは約76%です。他国と比較しても、日本はまだまだ鎖国の国ですね。

 

あくまでも私の意見ですが、世界最強のパスポートを持てるのに、なんてもったいないんでしょうか…。

 

世代や性別を問わず、一人でも多くの方に世界を見て、自分の目で色々なものを見たり、触れたり、体験して来て欲しいな、と勝手に思っています。

 

 

2. ビザ(査証/さしょう)とは?

ビザとは、渡航先(日本人の場合、日本以外の国)の大使館・領事館から、「うちの国に、短期滞在での旅行や、長期滞在して勉強したり働いてもいいよ〜」といった入国許可証のことをビザと言います。

 

期間が短い旅行や留学は、わりと簡単に許可を得ることができますが、長期滞在の場合は少し手続きが必要です。

 

オーストラリアに留学するためには、大きく分けて3つのビザがあります。観光ビザ(ETA)、学生ビザ、ワーキングホリデービザです。

 

それぞれのビザの詳細を、ざっくりご案内しますね😊✨

 

1. 観光ビザ(ETA/イータ)

ETA(Electronic Travel Authority)とは、オーストラリアに観光・短期留学など、短期滞在者が対象の電子渡航証明書です。

 

ETAの申請は出発前に必須で、滞在期間は3ヶ月までとなります。3ヶ月以上滞在したら、不法滞在で捕まります🚓笑

 

ETA発行日から12ヶ月間、またはパスポートの有効期限(どちらか早い方)までは、何度でもオーストラリアに出入国できます。

 

言い換えると、ETAの有効期限は1年までだよ〜🐨💕といった意味です。

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Scarborough Beach (Perth)

【観光ビザ(ETA)の詳細】

・滞在期間:入国日から、3ヶ月まで

・語学学校:通学可能

・仕事  :不可

・費用  :$20 (クレジットカードが必要)

・申請方法:オーストラリア大使館のホームページ


www.eta.homeaffairs.gov.au

 

※こちらのオーストラリア大使館ホームページより、直接申請することをオススメします。日本語も対応しているので、パスポートとクレジットカードを持っている方であれば、15〜20分程で申請が完了です💻

 

余談ですが、私は楽天カードを愛用しています💳最近プレミアムカードにしたからか、本当にポイントがザクザク貯まります💰笑

 

私は貯まった楽天ポイントで、航空券を買ったりしています✈️申請はこちらから↓↓↓

 

 

2. 学生ビザ

オーストラリアでしっかり勉強することが目的のビザ。あくまでもメインは勉学ですが、条件付きで、現地で働くこともできます。

 

アメリカやカナダ、イギリスに長期で語学留学に行く場合は、残念ながら学生ビザでは働くことができません。

 

現地で少しでも働く経験がしたい方は、オーストラリアがオススメです。ちょっとお小遣いもゲットできますし、嬉しいですよね💴

State Library Victoria (Melbourne)

【学生ビザの詳細】

・滞在期間:入国日から、学校に通っている期間+1〜2ヶ月程

・語学学校:学校に通うことが必須 (週25時間以上のコース、出席率80%以上が必要)

・仕事  :週20時間までは可能

・費用  :$575 (クレジットカードが必要) ※2019年2月21日現在

・申請方法:オーストラリア大使館のホームページ

 

3. ワーキングホリデービザ

一言でお伝えすれば、悪いこと以外はだいたいのことが出来る若者限定(ビザ申請時に、18歳以上・30歳以下であること)のスーパービザです🐨✨笑

 

私も私の彼氏も、このビザを利用してオーストラリアに長期滞在をしていました&しています。

 

学校に通って英語の勉強してもよし、働いてもよし、農家さんで野菜収穫をしてもよし、1年中旅行しまくってもよし、サーフィンやダイビングづくしの生活をしてもよし、毎日クラブでパリピやっててもよし、美味しいご飯を食べまくる旅をしてもよし、お気に入りの車を買ってオーストラリアを1周(ラウンド)してもよし、シェアハウスで自宅警備員(言い換えるとニート)しててもよし、お金さえあれば、毎日ビーチでぼーっとしててもよし…😎笑

 

こんな感じで、自分の好きなように1年間生活できる、そんな夢のようなビザです😍💖

Burleigh Heads (Gold Coast)

【ワーキングホリデービザの詳細】

・滞在期間:入国日から、1年間まで

※ある条件を満たせば、24ヶ月〜36ヶ月滞在も可能。このある条件については、違う記事でお伝えします🍅🌽🍓

 

・語学学校:4ヶ月(17週間)まで学校に通うことが可能、通わなくてもOK

 

・仕事  :同じオーナーさんの元で、最大6ヶ月まで働くことが可能

(もちろん、雇ってもらえれば…です😂笑)

 

・費用  :$ 450 (クレジットカードが必要) ※2019年2月21日現在

 

・申請方法:オーストラリア大使館のホームページ

Jetstar Airways


オーストラリア留学に行くためには、こんな感じの3つのビザがメインです。

 

今日は、ざっくりおおまかな情報をお伝えしただけなので、それぞれのビザの詳細は、ちょくちょく更新していきますね✏️✨

 

ちなみに、上記3つのビザ以外には、就労ビザや永住権もあります。こちらの説明は、留学とはまた異なってくるため、今回は避けちゃいますね。

 

ちょっと今日は長くなってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました💖

 

当分は、少し難しいお話が続きますが、オーストラリアに留学するためには必ず必要な情報です。

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Opera House (Sydney)

ビザ申請なども、英語がわからなくてもやる気とパスポートとクレジットカードがあればできます。↑こんな感じの私でもやれたので大丈夫です。笑

 

「やるか、やらないか」

 

ただそれだけのことです💖自分のペースで、気楽にがんばりましょ〜😘💕

 

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