【留学出発前の準備①】パスポート申請に必要なもの
こんにちは。元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
前回の更新で、パスポートやビザの基本情報をお届けしました。
ブログの更新が1週間空いてしまったので…復習はこちらからどうぞ💖
そして今日は、留学に行くための第一歩!
海外に行くために必須であるパスポートの申請方法や必要書類、注意点をお伝えします✏️
1. パスポートの申請・受取場所
住民登録をしている各都道府県の旅券センターや市町村窓口で申請・受取ができます。
私は名古屋人なので、「愛知県旅券センター」でいつも申請しています。
名駅のJRセントラルタワーズの15階にあります。
(昔は名駅の松坂屋にありました。若い方は、名駅に松坂屋があったことすらご存知ないですよね。笑)
名古屋以外の都市の方は、外務省のこちらのサイトから調べることができます。
2. パスポート申請に必要な書類
① 一般旅券発給申請書
申請窓口に取りに行くこともできまずが、外務省のホームページからダウンロードが可能で便利です💻✨便利な世の中ですね💖笑
【一般旅券発給申請書/5年用&10年用】
「あぁ〜!もうこうゆうの分かんないよ!どうしよ〜😭」なんて方のために、なんと超丁寧なマニュアルまでご用意いただいております。外務省さまさまですね😍
【マニュアル】
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/common/getfiles/1_ippanryoken_manual.pdf
このマニュアルを見ても上手くいかない場合は、諦めて窓口に行き、スタッフの方に相談しましょう。笑
② 戸籍謄本または、戸籍抄本(発行日から6ヶ月以内のもの)
はい、よく分からない難しい単語が出て参りましたね💖
20歳の頃の私も、「なにこの書類…どこでもらえるの❓😳」「そもそも、これなんて読むの😅」から始まりました😂
ちなみに戸籍謄本(こせきとうほん)、戸籍抄本(こせきしょうほん)と読みます。笑
いろんなサイトに、サラっと「戸籍謄本が必要」とか記入がありますが、普段使わないし意味わかんないですよね。私の言葉で簡単にお伝えしますね✏️
戸籍謄本とは、同じ戸籍に入っている人の情報を見るものです。
家族とのつながりを証明する書類とお伝えすると分かりやすいでしょうか😊
戸籍謄本には、家族全員の情報が記載されています。戸籍抄本には、戸籍に載っている一人または何人かの情報が記載されています。
パスポート申請は、どちらでも良いので1通ご準備くださいね。
よく分からなかったら、とりあえず戸籍謄本をご用意ください。笑
戸籍謄本または戸籍抄本をゲットするために、自分の本籍地のある役所へGO!です。(⬅️言いたいだけ😂)
③ パスポート用の写真(6ヶ月以内に撮影されたもの)
私は海外出張に間に合わせるため、超ダッシュでパスポートの更新をしたため、写真をウルトラ適当に撮影し、更新してしまいました…。
パスポートは、5年または10年と長く使うので、できるだけかわいく・カッコ良く写真を撮ってもらえる写真屋さんで綺麗に撮影してもらうことを激しくオススメします。
サイズは、縦45mm×横35mmです。
サイズを忘れてしまった場合は、写真屋さんで、「パスポート用のサイズでお願いします」とお伝えいただければ、大丈夫です😊
まさか世界共通の証明書を申請するための大切な証明写真で、サングラスや帽子、ウィッグを被って撮影する方や、目を大きく加工したりする方は、ほぼいないと思いますが、ちょっとおもしろかったので写真撮影の注意事項も紹介しておきますね。笑
④ 本人確認書類
運転免許証や、マイナンバーカードです。
もし持っていない学生さんの場合は、健康保険証+学生証の2点セットなら大丈夫です。組み合わせはいろいろあります。
⑤ 手数料(パスポート受取時までに必要)
パスポート申請費用は、5年用の場合は11,000円、10年用の場合は16,000円です。(2019年2月現在)
基本的には、上記の5点がパスポート申請に必要となります。
昔のパスポートをお持ちの方は、申請時にそちらもご持参ください。(パスポートに穴を開けて、返してくれますよ〜😊)
ちょっと面倒かもしれませんが、このくらいで「もう嫌だ!」と思うならば、留学&ワーホリは大変だと思います。
パスポート申請は日本語で出来るので、かなり楽です。
相手は真面目&丁寧&親切な日本人ですし…。(そうでもないスタッフさんもいるかもしれませんが😂笑)
今後、ビザ申請はもちろん、オーストラリア渡航後は、あらゆる書類や申し込み等、全て英語になります。質問する時も英語です。もっと苦労します。
書類を揃えていく上で、面倒なことやイラっとすること、自分のうっかりミスがあったりするかもしれませんが、落ち着いてやれば大丈夫です。
ちゃんと一歩ずつ留学に近付いています。
めげずに頑張りましょう💖
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