【留学の種類①】オーストラリアへの短期留学 〜観光ビザ(ETAS)〜
こんにちは。元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
今日は、短期留学を検討している方向けの記事でございます。
たとえばこんな方💖
・春休みor夏休みに1ヶ月くらい留学したい大学生さん
・1〜2週間、長期休暇が取れそうなので、ちょっと留学してみたい社会人の方
・長期留学orワーホリの下見も兼ねて、お試しで留学してみたい方
私の働いていた留学会社では、短期留学のことを「プチ留学」と呼んでいました。
あ、会社名わかっちゃいますね😂笑
私が20歳で初めてパースに留学した際も、1ヶ月のプチ留学でした。
私はこのパースへの短期留学がきっかけで、「いつか長期でオーストラリアに住みたいな」「いつか海外で働きたいな」「世界を飛び回る仕事がしたいな」「国籍や性別、年齢を問わず、もっとたくさんの友達を作りたい」など、たくさんの夢ができました😊
正直、1ヶ月で英語力がグーンと伸びて、ペラペラになることはありませんでしたが、他に得られたものが多かったです。
私が短期留学で得られたもの・分かったことは、こんな感じです。
・日本にいる家族や友達の大切さ
・パースで出会った大事な友達(もちろん日本人のお友達も含みます🇯🇵)
・何事もポジティブに考える力
・間違いを恐れずに、挑戦する力
・絶対諦めない気持ち
・言いたいことが英語で言えなくても、なんとかして伝えようとする力
・日本のサービスの丁寧さ、質の良さ
・日本食のおいしさ
留学に行く前の何事もネガティブに考えていた自分とは大違い😂
たった1ヶ月で、本当にたくさんのことを得ることができました。
語学学校は1週間から通学できるため、留学は最短で1週間から可能です🏫✨とってもフレキシブルですよね😆
少しでも海外に興味をお持ちの方は、思い切って、ぜひ留学に挑戦してみて欲しいな、と思います😍💖
ちなみに、オーストラリアに1週間〜12週間(3ヶ月間)短期で留学する場合は、観光ビザ(ETAS)の申請が必要となります。
逆に言えば、申請するビザは、それだけです。笑
私たち旅行・留学会社では、ETAS(イータス)と呼んでいますが、オーストラリア大使館のサイトでは、ETA(イータ)と記載があるので、ここからは、ETAと呼びますね。
ETA(イータ)の基本情報はこちらからどうぞ✏️
ETAの申請方法
①オーストラリア大使館の公式サイト(Electronic Travel Authority)から自分で申請
※申請料($20)が必要。
※クレジットカードでの支払いとなるため、申請前にカードをご用意くださいね💳
②旅行会社や留学会社に依頼する
※申請料($20)+手数料(代行会社により手数料は異なる)が必要。
ちなみに、オーストラリア大使館の公式サイトからETAを申請した場合、申請後、12時間以内に結果が表示されます。
公式サイト内で、無事に許可されているかどうか確認できます。
確認するは、パスポートとETA申請後に発行された参照番号が必要です。
オーストラリア大使館公式サイトの右下、「ETAの確認」から確認してみてくださいね💻✨
万が一、誤った氏名・生年月日・性別・パスポート番号などを入力し、ETAの許可がおりてしまった場合は、再度正しい情報にて、ETAをご申請ください。
その際、また申請料($20)が必要となります。
$20あれば、おしゃれなカフェで朝ごはんを食べることができます。
私の大好きなTHE SALT MILLのアサイーボウル(チョコグラノーラ)も、余裕で食べることができます。たしか$13です💰笑
ゴールドコーストのオススメカフェ、THE SALT MILLの詳細は、こちらのブログをご参照ください✏️
みなさん、ETA申請の際は、間違った情報を入力しないよう、ご注意くださいね💖
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