【留学の種類②】オーストラリアへの長期留学 〜学生ビザ〜
こんにちは。元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
「できるだけ英語漬けの環境で勉強したい✏️」「オーストラリアに長期滞在したい🐨」「外国人のお友達が欲しいな🌏」「現地で働く経験がしたい💰」「外国人の彼氏が欲しい😍」などなど、留学に行きたい理由は、人それぞれあると思います。
今日は、ガッツリ勉強する感じの長期語学留学(3ヶ月以上)を検討している方向けの記事でございます。
たとえばこんな方💖
・長期間、英語環境に身を置いて、しっかり英語力をつけたい方
・英語でコミュニケーションを取れるようになりたい方
・たくさん外国人のお友達を作りたい方
・オーストラリアに3ヶ月以上滞在したい方
・勉強もしたいけれど、現地で少し働く経験もしてみたい方 などなど
上記に当てはまる方は、「学生ビザ」での渡航がオススメです。
（ガッツリ働いてお金を貯めたい方や、旅行を中心に過ごしたい方は、ワーキングホリデービザでの渡航がオススメです。ワーホリの記事は次回をお楽しみに💖）
学生ビザの基本情報は、こちらのブログをご参照ください。
⬆️こちらの記事に記載のある基本情報を得た上で、これから詳細をお伝えしていきますね。
学生ビザの申請は、観光ビザ(ETA)よりも、手間と時間とお金がかかります。
ビザの申請は、オンライン(eVisa)にて行います。
私はまだビザの代行は行っていませんが、知識はあるので、いつかお店(オフィス)ができたら生徒さんと一緒にビザを申請していきたいと思っています。
正直、ビザ申請を私が代行で行ってしまえば、生徒さん的には簡単です。お願いするだけですもんね。
でも、現地で運転免許の申請をする際、買い物をする際、トラブルに遭った際などなど、書類やスタッフさんとのお話も、全て自分で英語で行わなければなりません。
そのため、練習も兼ねて、日本にいる間から何事も自分でやってみて欲しいな、と思います。
でも、いきなり英語でのビザ申請はハードルが高いので、私が横でアドバイスしながらお手伝いする形を作ることが理想だな〜と勝手に考えています。
と、そんな私の理想論は置いておいて…。
学生ビザの申請条件、必要なもの、注意事項をサラッとお伝えします。
1. 学生ビザの申請条件
・オーストラリアで、きちんと生活ができるくらいのお金を持っていること
・オーストラリア政府にちゃんと認められた学校に通うこと(CRICOS登録校)
・健康であること (これ1番大事ですね😄笑)
・犯罪歴がないこと
2. 学生ビザの申請に必要なもの
・ビザ申請料 ($575) ※2019年3月10日現在
・パスポート
・OSHCへの加入 (海外留学生保険)
・語学学校の入学許可証 (CoE)
ビザ申請料を支払う際は、クレジットカードが必須です。申請前に、クレジットカードをご用意くださいね。
ちなみに私は楽天のプレミアムカードで、ポイントを貯めまくっています。
プレミアムカードの場合は、各空港のラウンジも利用できるPriority Pass(プライオリティ・パス)を無料で作成できたり、空港〜自宅までスーツケース等の大きな荷物を運んでくれるサービスも、年に2回まであったりします。
プレミアムカードの年会費は10,800円と少しお高めですが、それ以上に便利なので私は大満足です😍
年会費が無料のカードでも、十分使えるので、クレジットカードどれにしようかな〜と検討中の方は、是非使ってみてください💳✨
こちらから新規入会ができます⬇️
少し話が反れてしまいました。学生ビザのお話に戻しますね。
3. 学生ビザの注意事項
・出席率を80%以上に保つこと
・フルタイム(週25時間以上)のコースに参加すること
・オーストラリアの法律を守ること
しかし……。
長期で滞在していると、オーストラリアでの生活にも慣れ、友達も増えてきた半年経ったあたりから、少しずつナマケモノになっていきます😂
外国人の友達とクラブで「Yeahhhhh💖」って遊んだり、仕事の方が楽しくなってしまい、どんどん朝起きれなくなってしまっていく日々…。
仕方ないですよね、人間ですもの。
と言いたいところですが、「学生ビザ＝しっかり勉強するために取得したビザ」なので、出席率が低いとNGです。
私の生徒さんも、出席率が80%を切ってしまった時は、先生からお呼び出しがかかっていました。
1回目の警告はまだセーフかもしれませんが、2回目以降はアウトになります。
え❓アウトになったら、どうなるかって❓答えは簡単❤️
学生ビザの取り消し＝日本へ帰国🇯🇵です😂笑
みなさんは二日酔いや寝坊をなんとかして防ぎ、サボらずにちゃんと通学しましょうね💖
4. 就労について
オーストラリアの学生ビザで渡航すると、なんと！現地で働く経験もできます。（…仕事がみつかれば😂笑）
週に20時間までと条件はありますが、かなり良い機会ですよね。
自分の英語力を実践で使えること、おこづかいをゲットできること、様々な国籍の方と一緒に働けること…など、現地で働くことは、本当に良い経験になります。
勉強の支障にならない程度で、ぜひみなさんも挑戦してみてくださいね。
こんな感じで、学生ビザでの長期留学は何が必要で、何ができるのか、なんとなくイメージがついたと思います。
次回は、私も使っていた魔法のビザこと、ワーキングホリデービザの詳細をお伝えします🐨🌟
お楽しみに💖
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