【太陽が輝く街】ブリスベンの基本情報 ①
こんばんは。元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺
今日からは、ゴールドコーストからも日帰りで行けるオーストラリア第3の都市、ブリスベンの基本情報をお届けします。
🌟どんな街?
クイーンズランド州の州都ブリスベンは、シドニー・メルボルンに次ぐオーストラリア第3の都市。年間を通じて、晴れの日が多く、温暖な気候で過ごしやすいことから、「サンシャイン・シティー」とも言われています。
私の勝手な見解ですが、ブリスベンは私の愛する地元、名古屋と似ている気がします。理由は3つ!
1. そこまで都会でもなく、そこまで田舎でもないところ
2. 何か街の特徴があるかと聞かれたら、別に何もないけれど、街並みは綺麗&コンパクトで住みやすいところ
3. 観光地も別にない(←失礼!笑)けれど、少し足を運べばビーチや自然が豊かな島などの観光地に気軽に行けるところ
え、名古屋もブリスベンも、軽くディスってる?!😂
そんなことはないです。両方とも、大好きな街ですよ😆笑
シティを歩いていると、日本語表記の看板があったり、日本人やアジア人を見かけることもよくあります。
初めからどっぷり英語漬けの環境よりは、まずは馴染みやすい場所で頑張りたいな、といった方におすすめです。
また、ブリスベンは、こんな方にもピッタリな街です💖
(a) 1年中、とにかく気候が良い街で過ごしたい方(気候って結構重要です😊)
(b) 遊びの誘惑が少なく、勉強に集中したい方
(c) フレンドリーな雰囲気が好きな方
(d) 留学費用はできる限り安く抑えたいけれど、ある程度都会に住みたい方
名古屋のように、とっても住みやすいブリスベンですが、もしデメリットを挙げるのであれば、以下の2点です。
1. 比較的日本人やアジア人が多いため、同じ日本人と接することが多くなってしまう点(留学先で出会った日本人のお友達も、もちろん大切です。)
2. そこまで大きな街ではないので、飽きる可能性がある点
【ブリスベンガイド】
🌟日本からの行き方
カンタス航空にて、成田からブリスベンへの直行便が就航しているため、非常にアクセスが良いです✈️✨
飛行時間は、約9時間。映画3本くらいは鑑賞できます🎥笑
他には、アジア(シンガポール、韓国、香港など)を経由する便もあります。
ブリスベンまでの行き方、航空運賃は、こちらからカンタンに検索できます💻💕
🌟気候
はっきりとした四季はなく、1年を通じて温暖で非常に過ごしやすい気候です。気候の面では、ブリスベンとゴールドコーストがダントツで最高だと思います。
7,8月の最も寒い時期でも、日本の秋くらいの気候です。この時期のブリスベンっ子の服装は、みんなバラバラ過ぎて面白いです。
半袖・短パンの人もいれば、コートに薄めのマフラーの人もいます。冬の時期の服装は、人によりけりですが、基本的には日本の秋に来ているような服装で大丈夫です。
また、もちろんブリスベンも紫外線は最強です。日本の4〜5倍はあります。
サングラスや帽子、日焼け止めは必ずご準備くださいね😊
もちろん、現地にもたくさん日焼け止めが売っていますが、安い物を買うとベットベトになるので、ご注意くださいね😂
日本で数本買っていくか、現地でオーガニックのちょっと良い日焼け止めを買うことをオススメします💖
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🌟治安
比較的治安は良く、安全でキレイな街ですが、ブリスベンも海外です。夜間の一人歩きは、おすすめしません。スリなど盗難にも、十分注意が必要です。
夜にお出掛けする時や、お家に帰る時は、必ずUberやタクシーを使いましょう!
余談ですが、ブリスベンは、めちゃめちゃ行きやすい場所にカジノがあるので、カジノ好きの方は要注意です🚨笑
街の中心地にドーンってあります。すぐ行けます。24時間空いてます。
オーストラリア7都市のカジノには全て行ったので、いつかカジノ特集の記事を書きたいと思います✏️✨笑
【ブリスベンの基本情報②】に続きます。
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