🌺まいまい留学🌺

身長146cmの元留学カウンセラーがオーストラリアの留学&ワーホリ情報をお伝えするブログ✈️✨

【留学生の滞在方法】ホームステイ・学生寮・シェアハウス

こんにちは。元留学カウンセラーのまいまい(@kokoleka_0704)です🌺

 

留学を検討している方は、語学学校と同じくらい現地での滞在先についても気になりますよね。

 

「現地では、どんな滞在方法があるのかな?」「ホームステイって大丈夫?」「シェアハウス楽しそう!」「いくらかかるんだろう?」などなど、たくさんの疑問があると思います。

 

今日からはそんな気になる留学生の滞在方法について、紹介していきます。

 

現地での主な滞在方法は、ホームステイ・学生寮・シェアハウスの3種類です。

 

私は3回の留学生活で、全ての滞在方法を経験しました。

 

自分の体験談も含めて、それぞれの滞在方法のメリット・デメリットをお伝えします。

 

ホームステイ

▶︎ホームステイとは?

・現地の一般家庭に滞在すること。

 

▶︎メリット

・ホストファミリーとの会話は英語のため、生きた英語を学ぶことが出来る点。

・その国の文化や習慣を生活を通じて学べる点。

・生活全般でアドバイスがもらえるため、初心者でも安心な点。

・短期間の滞在も可能な点。(1週間〜受入可能。)

・生活用品が全て揃っているため、スムーズに生活をスタート出来る点。

 

▶︎デメリット

・食事や帰宅時間、お風呂に入る時間など、ホストファミリーのルールに沿って生活しなければならない点。

・郊外にあることが多いため、通学に時間がかかる点。

 

学生寮

▶︎学生寮とは?

・学校で学ぶ生徒を受け入れるための寮。

・学校によっては、学生寮を所有または、民間の寮と提携。

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▶︎メリット

学生同士で生活をしているため、気兼ねなく生活出来る点。

友達が作りやすい点。

・語学学校の近くに立地していることが多いため、通学がしやすい点。

・生活用品が揃っているため、スムーズに生活をスタート出来る点。

 

▶︎デメリット

・人気がある寮はすぐに満室になってしまう点。

・相部屋の場合は、自分一人の時間がかなり少なくなってしまう点。

・自炊が必要な点。

 

シェアハウス

▶︎シェアハウスとは?

・一軒家やマンションを数人で共有して生活すること。

・リビング、キッチン、トイレ、バスなどの共有スペースをシェアして生活すること。

・お部屋はオウンルーム(個室)、シェアルーム(2人〜3人で1部屋)、リビングシェアなど。

 

▶︎メリット

自分のペースで生活できる点。

・学校や職場の近くなど、自分の好きな場所に住める点。

友達が作りやすい点。

・滞在費用を安く抑えることができる点。

 

▶︎デメリット

・短期間での滞在は、探すことが難しい点。

・シェアメイトの中できちんとルールを決めておかないとトラブルになりやすい点。

・自炊が必要な点。

 

各滞在方法の基本情報はこんな感じです。

 

1ヶ月以内の短期留学の場合は、ホームステイがオススメです。

 

1ヶ月の留学生活は、本当にアッという間です。ホームステイ滞在であれば、オーストラリアの場合、平日は2食・週末は3食付いてくることが多いので、食事を作る心配は、さほどありません。

 

ホストファミリーと生活することで、オーストラリアの文化や生活スタイルを学ぶことができるので、とってもオススメです。

 

また、留学カウンセラー時代、「お土産を持っていった方が良いですか?」「どんな物が喜ばれますか?」など、よくご質問をいただきました。

 

ホストファミリーへのお土産は、強制ではありませんが、お土産選びも楽しいですよね。笑

 

私は、名古屋名物の「ゆかり(えびせんべい)」を持って行きました。外国の方って、意外におせんべいやあられも好きなんですよね😳

 

 

自分の出身地ならではのお菓子や味を選ぶと、自分の住んでいる街の説明も出来るので、会話のきっかけにもなります。 

 

いろいろな種類がある「柿の種」や「かりんとうも喜ばれると思います。 

  

 

他にも、海外の方やお子さんが喜ぶお菓子がたくさんあるので、お土産特集の記事も書きたいと思います。お土産悩みますもんね…。笑

 

そんな感じで、せっかく留学に行くのであれば、一度はホームステイ体験をしてみると良いと思います。

 

長期留学・ワーホリの場合は、初めの1ヶ月〜2ヶ月くらいはホームステイ又は学生寮に滞在して、少し現地での生活に慣れてからシェアハウスに移動することがオススメです。

 

シェアハウスは、日本から決めていくよりも、現地で実際に自分の目で物件を見て、オーナーさんやシェアメイトと会った上で決めることをオススメします。

 

ネットの情報だけで判断した場合、実際に行ってみたら立地が悪かったり、写真で見るよりお家が汚かったり、オーナーさんが意地悪だったり…いろいろトラブルになる可能性が高くなります。

 

本当に物件は自分の目で見た方が良いです。

 

一人が不安な場合は、お友達についてきてもらって、一緒に物件を見に行くと安心です。

 

どの滞在方法も、それぞれ楽しかったですが、私はシェアハウスが1番思い出深いです。

 

シェアハウスに住んでいたおかげで、まさくんに出会えて、家族と同じくらい大事なシェアメイトも出来ました。

 

叶うことならばもう一回、またみんなであのシェアハウスに住みたいです。

 

ほんと超古いお家でしたけどね。駐車場も超停めにくいし。ゴ◯ブリも出るし。

 

でも、住めば都です。笑

 

次回は私のホームステイの思い出(パース版とロンドン版)をお伝えします。

 

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