🌺まいまい留学🌺

身長146cmの元留学カウンセラーがオーストラリアの留学&ワーホリ情報をお伝えするブログ✈️✨

【おしゃれなカフェの街】メルボルンの基本情報 ②

こんにちは。元留学カウンセラーのまいまいです🌺(@kokoleka_0704)

 

今日はメルボルンの基本情報【その②】です。

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Flinders Street Station

🌟時差

メルボルンのあるビクトリア州は、日本より通常1時間早いです。シドニーと同じように、メルボルンサマータイムがあります。サマータイムがある時期(10月の第1日曜日午前2:00〜4月第1日曜日午前2:00まで)は、日本より2時間早くなります。

 

サマータイムとは?

夏の日の出ている時間が長い時期に、時計の針を1時間すすめて、明るい時間を有効活用する制度です。日本人にはあまり馴染みがありませんが、アメリカやカナダ、ヨーロッパ、オーストラリアやニュージーランド等で実施されています。

 

🌟物価

オーストラリア第2の都市のため、物価や家賃はケアンズゴールドコーストと比較すると、少し高めです。英語力があれば、お仕事はたくさんあります。

 

もしメルボルンのおしゃれなレストランで外食をするならば、ランチは2,000円〜、ディナーは5,000円〜が大まかな目安かなぁと思います。

 

お水や飲み物の値段は、ケアンズゴールドコーストと、さほど変わりありません。

 

シェアハウスの家賃は、他の都市と同様、ピンからキリまであります。

 

例えば、二段ベットのシェアルームで、$120(約9,000〜10,000円)/1週間〜のお家もあれば、メインの駅からスグで立地が最高のお家だと、シェアルームで$200(約16,000円)〜/1週間のところもあります。(2019年1月現在)

 

立地や希望条件により、金額は様々です。私はシェアハウスを探す際、日豪プレスさんをよく利用していました💻✨

 

nichigopress.jp

 

ホームステイやシェアハウス、学生寮などの情報は、今後別のブログで紹介していく予定です。…長くなります😂笑

 

 

🌟交通機関

メルボルンには、トラム(路面電車)、バス、電車、タクシーがあります。マイキー・カード(Myki Card)といったチャージ式のカードで乗車することができます。こちらのカードや各交通機関の詳細は、別のブログでご紹介します。

 

そしてメルボルン中心部は、無料でトラムに乗車することができます。無料トラムゾーンがあります。なんて留学生・ワーホリ生に優しい街なんでしょうか!(あ、メルボルン中心部まで出てくるのは、もちろん有料ですよ〜😂笑)

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Tram for Tourists

 

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Tram

写真のように、観光用のおしゃれトラムと、メルボルン市民が利用している近代的なトラムがあります。

 

それにしても、私は写真のセンスゼロですね。笑

 

🌟メルボルンのおすすめ観光スポット

1. グレート・オーシャン・ロード

メルボルン中心部から約90分程で、世界的にも超有名なドライブ・ルート。車のCMにも使われている美しい海岸道路です。

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Great Ocean Road

 グレート・オーシャン・ロードは、「トーキー」といった街から始まり、南オーストラリア州の州境にある街、「ネルソン」まで、約400km続きます。

 

日帰りツアーもありますが、ゆっくり散策したい方は、2,3日必要かもしれません。

 

グレート・オーシャン・ロードに来たら必ず訪れる12使徒雨女の私が訪れた日は、もちろんどんよりした曇り空!私は期待を裏切りませんよ。ほら…。笑

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12 Apostles

 

スーパー晴れ男の弟と一緒に行ったのにこの天気…😂笑

 

みなさんは晴天の日に訪れてみてくださいね💖こんな感じで、超絶景です。

 

www.australia.com

 

ちなみにこちら↓↓↓の写真は、ジブリ映画『紅の豚の舞台になったのではないか、と言われている場所です。確かに似てる…。ポルコが寝てたビーチに…。

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Great Ocean Road

ちなみにこの時だけ、一瞬晴れました!ほんと一瞬!奇跡の青空です。笑

 

2. ヤラバレー

オーストラリア有数のワインの産地で、約80以上の本格的なワイナリーが集まっています。メルボルン中心部から、クルマで約1時間程の距離なので、日帰りで楽しむことができます。

 

もちろん美味しいワインの試飲ができます🍷✨飲みたい方は、日帰りバスツアーに参加することをおすすめします。たとえ試飲でも、結構な量をついてくれるので、思いっきり飲酒運転になります。レンタカーは控えた方が良いですね。笑

 

どちらのワイナリーも素敵ですが、私が1番美味しい!と思ったワイナリーは、ドメイン・シャンドン」です。フランスのシャンパンメーカー、「モエ・エ・シャンドン」が手がけているそうです。

 

お酒が弱い私でも、ドメイン・シャンドンのスパークリングワインは本当に美味しかったのでお土産に2本も購入しました。笑

 

同じ敷地内にあるレストランでチーズやサラミなども食べましたが、こちらも最高に美味しかったです。 

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Yarra Valley

 

また、ヤラバレーにはワイナリー以外にも、チーズ専門店やチョコレート工場もあるので、ワインが苦手な方も楽しむことができます。

 

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Cheese shop in Yarra Valley

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Chocolate factory in Yarra Valley

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Chocolate factory in Yarra Valley

 

チーズもチョコレートも、弟と試食しまくりました。笑

帰りはワインとチョコレートのお土産で荷物はパンパンになりました😂

 

メルボルン滞在時には、ぜひ訪れてみてください💖

 

 

メルボルンの基本情報③に続きます】